運動会の写真の撮り方のコツとテクニック|簡単!初心者のための写真の撮り方レシピ

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初心者でも簡単キレイに撮りたい!運動会の写真の撮り方のコツとテクニック

運動会の写真を一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのデジカメで撮影する人が増えています。1年に1回だけの運動会は、慣れな撮影シーンでもあるので撮り方に悩む人も多いと思います。

観に来ることができなかったおじいちゃんおばあちゃんへの報告や子供の成長を残すためにも、できれば運動会ではキレイな写真を残したいですね!

初心者でもできるだけ簡単に運動会のキレイな写真を残すためせる一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのデジカメでの撮り方をまとめてみました。

  1. 用意するもの
  2. 運動会で写真を撮るときのカメラの設定
  3. 運動会での撮影テクニックとコツ
  4. 徒競走とリレーのゴール付近での撮影
  5. 動画を併用する撮り方

テキスト・画像とも商品リンクは全てアマゾンリンクです。

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用意するもの

望遠レンズ

一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのデジカメを使っての運動会の写真の撮り方に欠かせないのは望遠レンズです。

一眼レフカメラやミラーレスカメラを購入するとき、望遠レンズが付いてくるセットを購入するのがオススメです。

望遠の倍率だけで比較するとキヤノンのX7i~x9とニコンのD5600,D5300のセットで付いてくる望遠レンズを比較するとニコンのD5600,D5300についてくる望遠レンズの方が遠くまで撮影できます。

キヤノンX7i~x9は~250mm、ニコンD5600,D5300は~300mmの望遠レンズがセットになっています。

数字ではいまいちピンときませんがお店でためしに遠くを見てみるとその差がわかると思います。

これからデジタル一眼レフカメラを買う方でとにかくセットレンズで遠くまで撮影したい!という場合はキヤノンのX7i~x9よりニコンのD5600,D5300がオススメです。

メモリーカード

運動会のように被写体の動きが激しいシーンでの一眼レフカメラやミラーレスカメラでの写真の撮り方は、連写でたくさん狙うことです。

メモリーカードは容量が多いもの、転送速度の速いものを用意することをおすすめします。

容量ですが16GBの記録可能枚数の目安は1,000枚です。

予備電池も用意して写真も動画もガンガン撮ったりRAW撮影もするなら32GB以上のほうが安心です。

*メーカーによるSDメモリーカードの違い*

価格優先ならトランセンドです。

自分で買う時はサンディスクかレキサーの国内正規品にしています。

理由はメーカーの推奨SDカードになることが多いとか、サンディスクはトップシェアだとか色々ありますが信頼できるというのが一番の理由です。

SDメモリーカードはデータの保存場所です。

不良でデータが消えたというのは一番避けたいので扱いは慎重に行いたいです。

予備バッテリー

運動会では一眼レフカメラやミラーレスカメラのレンズのズームや動画撮影、液晶画面での画像の確認などを繰り返す撮り方が増えますのでバッテリーの消耗が早くなります。

容量の大きなSDカードを用意すると電池のほうが先になくなってしまうはずです。

バッテリーは1年に1回のイベントなので一眼レフカメラやミラーレスカメラの予備バッテリーは必ず用意する事をオススメします。

*純正品と純正品以外のバッテリーの違いについて*

純正品以外でもカメラに対応していれば問題なく使えますが、自分で買うなら純正品を選びます。

特に、保証期間内に純正品以外のバッテリー(バッテリーに限らずですが)を使ったことで生じた不良は保証の対象外になってしまいます。

家電量販店は在庫がないこともあるのでネット通販が便利です。

三脚(可能であれば)

幼稚園や小学校によっては三脚禁止のところもあるかと思います。禁止されていなければ、三脚はあったほうが撮り方が楽になるので、ほかの保護者の迷惑にならない範囲内で使用するのがおすすめです。

ニコンD5300のダブルズームキットやキヤノンX7iのダブルズームキットを使う場合はコチラの三脚が使用可能です。

全高153cm、最低高45.5 cmまで高くできるので立っても座っても無理のない体制で撮影可能です。

似たような三脚で少しだけ低価格のものもありますがこちらはあまりオススメできません。

全高153cm、最低高47cmなので見た目は最初にご紹介した三脚とさほど変わりありません。

ニコンD5300のダブルズームキットやキヤノンX7iのダブルズームキットの望遠レンズを使う場合はレンズが長くなってバランスが取りにくくなるので2つ目の三脚は不安定になりやすいです。

三脚は何かの拍子で倒れる可能性が0ではありませんからカメラとレンズを守るためにもしっかりとした安定感のある三脚のほうが安心です。

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カメラ本体の可動液晶があると楽

キヤノン EOS Kiss X7iやニコンのD5300のように液晶画面が動くカメラは運動会などでとても便利です。

場所取りで失敗したり、くじ引きであまりよくない場所になってしまったとき、液晶を見やすい位置にくるりと回して、人混みの上から子供が映る位置に一眼レフカメラやミラーレスカメラをかざし、液晶を見ながら写真の構図を確認する撮り方ができます。

屋外だと液晶が見えにくいことがあったりするのですが、可動液晶があると便利なシーンも多いです。

以上がカメラ以外に用意するものです。

次はカメラの設定です。

運動会の撮影でカメラ以外に用意するものまとめ

運動会で写真を撮るときのカメラの設定

スポーツモード

オート操作での撮り方は、一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのデジカメに備わっている『シーンモード』の中の『スポーツモード』に設定します。

設定の細かい内容はカメラやメーカーによってことなりますが、カメラ任せで動くものを撮影するために最適な設定になります。

シャッタースピード優先

自分のイメージに近づけた写真の撮り方は一眼レフカメラやミラーレスカメラを『シャッタースピード優先モード(Tv)』の設定する撮り方がオススメです。

シャッタースピードが速いほどピタリと止まった写真になりますが、躍動感などは感じられなくなってしまいます。

顔や体はブレずに、手や足の先だけ少し流れるようにブレた撮り方にすると動きの感じられる写真になります。

ちょうどよいシャッタースピードは子供の走る速さによっても変わってきますが数値は1/500~1/1000くらいの設定がいいと思います。

コンティニュアスAF(AF追尾)

一眼レフカメラやミラーレスカメラのシャッターを半押ししてピントを合わせたはずなのに、いざシャッターをきるとピントがずれてしまうことがあります。

これは、シャッターを半押しして一眼レフカメラやミラーレスカメラが被写体との距離を測定してピントを合わたのに、シャッターを切るまでのわずかな時間に被写体が動いて一眼レフカメラやミラーレスカメラとの距離がかわってしまったために起こります。

これを避けるための撮り方は、コンティニュアスAF(AF追尾)という機能を使います。

コンティニュアスAF(AF追尾)の使い方、呼び名は各メーカーで違いますが、この方式のピントあわせにするとシャッターを半押ししている間に被写体が動いてしまっても、被写体を追跡してピントを合わせ続けてくれます。

コンティニュアスAF(AF追尾)にすると動くものにピントあわせができてピンボケを防げる

本体とレンズをしっかりささえる

一眼レフカメラやミラーレスカメラを両手でしっかり固定した撮り方にすると手振れ防止になります。

右手全体でしっかりと右側面と底面をホールドします。

左手は一眼レフカメラやミラーレスカメラの本体を支えつつレンズに手を添えると一眼レフカメラをしっかりと握る事ができます。

とっても地味な事ですが、写真の撮り方の基本的なテクニックと言えます。

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運動会での撮影テクニックとコツ

連写を利用する

乱暴な言い方ですが『数を打てばあたる』です。

これもデジカメ撮影のコツの一つと言えます。

スポーツなどの動くものを普通の人が撮るなら、たくさんの失敗写真の中にいいものが何枚かあれば成功といえるジャンルです。

運動会の撮影テクニックのある人でも失敗写真はゼロではないはずです。

徒競走やリレーなど動きの速い競技のときの運動会の写真の撮り方のコツは、常に連写に設定しておくようにすることです。

そのとき、たくさん連写してもピンポケばかりではだめなので、コンティニュアスAF(AF追尾)を利用してピントあわせの確率を高めて連写をするのが、成功写真を撮るテクニックです。

練習する

もし一眼レフカメラやミラーレスカメラでの撮影に慣れていない場合は、運動会の1ヶ月ほど前には撮影の練習をスタートする事をオススメします。

例えば徒競走ならわずか数秒で子供の出番は終わってしまいます。初めてのシチュエーションでわずか数秒のチャンスを狙うのは、一眼レフ写真の撮り方に慣れていない普通のパパママには難易度が高いです。

一眼レフカメラやミラーレスカメラの扱いに慣れている人でも、動くものを撮影することが少ない人なら、運動会は一眼レフカメラを扱いなれていない人と同じように難しい撮影シーンです。

休みの日に公園などで運動会の練習として子供にかけっこをしてもらい、一眼レフカメラやミラーレスカメラで撮影の練習をすると本番に向けてコツがつかみやすくなります。

スポーツモードで綺麗に撮れるのか、自分でカメラの設定をするならシャッタースピードはいくつにするのか、など、実際の子供の走るスピードで何度も練習すると本番の運動会でも慌てずにシャッターチャンスを狙うことができるはずです。

ズームのし過ぎに注意、近景・遠景を入れる

遠くのわが子を追う事に意識が集中しすぎると、出来上がった写真がアップの写真ばかりになってしまいます。

運動会はそのときの雰囲気も一緒に切り取ったほうが、あとで見返したときにも楽しい写真になります。

目当ての写真が撮れたら、別の角度から撮ったり、全体の雰囲気を切り取るような写真も撮ると思い出のバリエーションも広がります。

流し撮り

流し撮りとは、被写体の動きに合わせてカメラを振って低速シャッターで撮影するテクニックです。

目の前を通り過ぎる車の動きに合わせてカメラを振って撮影しているのを見たことがあるかもしれません。

例えば、F1撮影などで見られる撮影テクニックです。

(最近は、F1の中継を見たことのない人も多いかもしれませんが...)

被写体の動きをカメラで追いながらゆっくりシャッターを切るため、成功すれば被写体以外は流れて写りこむので躍動感のある写真になります。

ですが...とっても難しいです!

慣れていない人にとってはテクニックのコツが必要です。

練習なしで撮れる人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は流し撮りをメインカットに撮影に挑むとがっくりするかもしれません。

なので、事前に練習してみていけそうだったら、運動会本番で試しに撮ってみると面白いかもしれません。

徒競走とリレーのゴール付近での撮影

運動会の目玉競技、徒競走やリレー。

自分の子供が走っている姿は、その成長とともに写真に収めたいシーンです。

運動会での徒競走やリレーの写真撮影はどこの場所で狙うかというのも重要です。

スタート付近での撮り方

緊張した表情や、走り出す前のフォームの写真が狙えます。動く前なので狙いやすい時間帯です。

直線部分での撮り方

連写設定にしてコンティニュアスAF(AF追尾)で目の前を通り過ぎる子供にピントを合わせながら撮影します。かけっこを流し撮りで撮影できれば動きのある写真を撮ることができます。

カーブ部分での撮り方

臨場感のある写真が撮れる絶好の場所です。

場合によっては一緒に走る子の後に隠れてしまう可能性もありますが、運動会らしい競り合う姿を撮ることができます。

足の速い子供ならほかの子に隠れる可能性も低いので撮りやすいかもしれません。

ここも連写設定にしてコンティニュアスAF(AF追尾)にします。

ゴール付近での撮り方

ゴールの瞬間が撮れるベストな場所ですが、その分カメラマンの場所撮りの競争率も高い場所です。

いい場所が撮れたら、テープを持っている人や、前走者にピントを合わせてピントをロックし、子供がフレームインするのを待って撮影します。

→ピントのロック

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動画を併用する撮り方

運動会での徒競走やリレーはシャッターチャンスが少ないですし、その場でしっかり目に焼き付けておきたい気持ちにもなります。

徒競走やリレーなど動きのある競技の撮影には動画を併用する方法もあります。

ムービー+写真

ほとんどのカメラには動画撮影モードがありますが、一部のカメラは動画を撮影しながら同時に写真を撮る事もできます。

保険的にムービーを撮りながら、好きなポイントでシャッターを切ることでムービーと写真を同時に記録する事ができます。

ピントあわせや手振れ補正はムービーカメラと比較するとやや使い勝手は劣るかもしれません。

切り出しは画像が劣化する

徒競走やリレーはムービーだけ撮影して後でパソコンを使って切り出しをする事もできます。

落ち着いてあとから編集できるので好きな構図で切り出せる利点がありますが、動画から切り出した写真は画質が劣化する点は注意したいです。

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