紅葉の写真の撮り方のコツとテクニック|簡単!初心者のための写真の撮り方レシピ

  1. 一眼カメラ写真の簡単な撮り方レシピ 初心者講座
  2. 紅葉の写真の撮り方のコツとテクニック
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初心者でも簡単キレイに撮りたい!紅葉の写真の撮り方のコツとテクニック

一眼レフカメラを買ったばかりの初心者の頃、紅葉を撮影しにいったもののあまり綺麗に撮れなかったという経験がありました。

紅葉の撮影にはいくつかのコツがあって、それを理解すれば初心者でも一眼レフカメラで格段に綺麗な写真が撮れます!

紅葉撮影のコツとテクニックは『露出補正』『ホワイトバランス』が特に大切です。

一眼レフカメラでの紅葉写真の取り方を順番にまとめてみたので、今シーズンの紅葉撮影のお役に立てば嬉しいです!

  1. 紅葉写真の撮り方:露出補正
  2. 紅葉写真の撮り方:ホワイトバランス
  3. 紅葉写真の撮り方:光の角度を利用する
  4. 紅葉撮影の時のレンズの使い分け
  5. 初心者脱出!紅葉写真の構図
  6. キレイな紅葉を撮影するのに最適な時間とは
  7. 天気に合わせた紅葉写真の撮り方
  8. ライトアップされた紅葉写真の撮り方
  9. 紅葉撮影に適した時期とは
  10. 紅葉写真の撮り方のまとめ

紅葉写真の撮り方:露出補正

赤く色づいた葉の撮り方:露出はマイナス補正

赤やオレンジの紅葉は一眼レフカメラの露出設定をマイナス補正にした撮り方をすると、赤やオレンジの葉色の鮮やかさを印象的に表現できます。

一眼レフカメラの自動露出には限界があり、赤やオレンジ色の紅葉を撮影すると全体的に明るくなりすぎて白っぽくなってしまいます。

一眼レフカメラの初心者がオート設定にしている場合に良く起こる現象です。

紅葉の写真が白っぽくなったら、露出をマイナス補正にした撮り方にすると目で見たものと同じような自然な紅葉になります。

その時の状況にもよりますが、一眼レフカメラの設定を-2/3くらいの露出にするとしっくりくる事が多いです。

露出補正に慣れていない初心者の頃は、設定を変えて何度も取り直すのがコツです。

黄色く色づいた葉の撮り方:露出はプラス補正

反対に、黄色い葉の銀杏は一眼レフカメラの露出設定をプラス補正にした撮り方をすると葉色の鮮やかな美しさを表現できます。

銀杏の黄色い葉色が暗くなると濁ってあまりキレイには見えないので、一眼レフカメラの露出設定を明るく補正する事でキラキラした本来の黄色の葉色を表現できます。

紅葉写真のコツ

紅葉写真の撮り方:ホワイトバランス

紅葉の撮り方:ホワイトバランスは『曇天』がおすすめ

一眼レフカメラのホワイトバランスは、基本的にオートホワイトバランスで一眼レフカメラ任せにしておけば適切な色味で綺麗に撮影してくれます。

ですが、一眼レフカメラのオート機能も苦手なシーンがあります。

紅葉を撮影したものを液晶画面で確認して、何か違うなーと思ったら一眼レフカメラのホワイトバランスを曇天に変えた撮り方をすると赤の鮮やかさがより強調されます。

最近の一眼カメラはヴィヴィッドモードなどもあるので、そういった設定も紅葉に向いています。

目で見た世界とは違うビビッドで鮮やかな写真になるのが面白いです。

写真のコツ|紅葉の撮影

一眼レフカメラのホワイトバランスは好みであったり狙った意図によってベストな設定は様々なので、撮影したものを確認して何度も設定を変えて撮影するとホワイトバランスの理解がより深まります。

一眼カメラの設定に慣れていない初心者の頃は、ホワイトバランスを変える事による変化がすぐにイメージしづらいかもしれませんが、何度も繰り返す事でだんだん慣れて表現の幅が広がります。

紅葉写真の撮り方:光の角度を利用する

光の種類は被写体に光が当たる角度によって『順光』『斜光』『逆光』に分けられます。

光の角度に合わせた写真が撮れるようになると初心者っぽさが抜けて印象的な写真の表現ができるようになります。

順光

紅葉全体に正面から光が当たる状態です。

全体に光があたるのでその時の状況を忠実に再現しやすいです。

自然な感じに写るので記録撮影に適しています。反面、光が全体に当たるため影が少なくのっぺりとして立体感がなくなります。

印象的なイメージ写真とは違い面白みのない写真になるともいえます。

斜光(サイド光)

紅葉している木の横側や斜め側から光が当たる状態です。サイドから光が入ってくるので、葉に影ができて立体感のある写真になります。

写真のコツ|紅葉の撮影 サイド光

逆光

紅葉の真後ろから光が差す状態です。

逆光での写真の撮り方は失敗と思われがちですが、葉を光に透かすと生き生きとした綺麗な葉を撮ることができます。

赤い葉を逆光で透かした撮り方をすると赤の鮮やかさが際立ちます。

写真のコツ|紅葉の撮影 逆光

紅葉撮影のときのレンズの使い分け

マクロレンズ

観光地のベストポジションで撮影するとほかの人と似たような構図になってしまいオリジナル感がうすれてしまうこともあります。一眼レフカメラのマクロレンズでクローズアップして構図を決めれば自分視点で意外性のあるオリジナルな写真を撮ることができます。

一眼レフカメラのマクロレンズを使ったクローズアップでの部分的な撮影なら、近所の公園や自宅の庭でも印象的な写真の撮り方もできます。

望遠レンズ

一眼レフカメラの望遠レンズなら目の前に広がる紅葉を部分的に切り取って印象的な部分を強調した撮り方ができます。

人が多い場所などで余計なものを入れたくないときにも活躍します。

望遠にするほど背景が綺麗にボケるので光に透けた葉の撮影などにも適しています。

遠近感を圧縮する効果があるので、一眼レフカメラの標準レンズとはまた違った景色を撮ることができます。

望遠にするほど手振れを起こしやすくなるので、望遠レンズを使用するときは三脚での撮影がオススメです。

広角レンズ

一眼レフカメラの広角レンズは奥行きのある場所でも全体にピントを合わせることが可能なので全景をダイナミックに撮ることができます。

下から見上げるあおり撮影で空に伸びる木々の高さを迫力のある表現で撮影できます。

遠近感のある表現が得意なので見ごたえのある撮り方ができます。

写る範囲が広いので、構図の端っこにいらないものが写り込まないように注意が必要です。

広角レンズは構図が難しいです...。

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